舞
舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 18:52 (No.680446)削除経済学部
ゼミ所属や卒業論文が必須ではありませんでした。卒業への必要単位数さえ満たしていれば、卒業資格が得られます。私自身ゼミには所属せず、卒業論文も提出していません。そのかわりに、授業数が多くなり、ほぼ毎日大学へ授業出席のため通っていました。デメリットとしては、サークルに所属はしていたので友達はいたのですが、ゼミでのイベントや、仲間ができず少し寂しい思い出があります。
私はサッカー、フットサルのサークルに所属していたのですが、サークル数が多く学内でリーグ戦を実施しており、単に練習するほかに試合をする機会が多くあったことです。また学内リーグで上位に入ると、通常部活動でしか利用が認められていない、芝生の競技場を使える点も非常によかって点です。その為、サークルメンバーの士気も高く、練習で人不足になることはありませんでした。また学内ジムも無料で使用でき、運動不足には困りませんでした。
立命館大学ではキャンパスが複数あり、私は滋賀県の琵琶湖草津キャンパスに通学しておりました。琵琶湖草津キャンパスは理系学部のキャンパスなのですが、経済学部と文学部は人が多く、理系キャンパスに併合されていたのです。京都にある朱雀キャンパスはかなり古いですが、琵琶湖草津キャンパスは新しく、施設も充実しておりました。グランドもサッカーコート3面分、無料のジムもありサークル活動や、トレーニングなど困ることはありませんでした。
キャンパスの施設自体には満足なのですが、アクセスが非常に悪かったです。最寄りの南草津駅からは徒歩で20分ほどかかり、また山に囲まれているため急な坂道となっておりました。送迎バスはあるものの、ラッシュ時には満員になり、通常のバスを使うと有料なので通学には困りました。結局原付バイクを購入し2年生からは原付で通学しましたが、キャンパスが広く駐輪場から講義室までも5分ほど歩かなければいけませんでした。
琵琶湖草津キャンパスでは学生数が多く、昼食をとることに非常に困りました。午前の講義が終わり学食へ行くと、席が空いていなく、お盆を持ったまましばらく空席を探して歩き回ることが多かったです。また学食とは別にカフェやサブウェイなどの施設があったのですが、やはり価格面では学食より高くあまり使用する気にはなれませんでした。たまに使う時でも、他の学生が食事が終わっても荷物を置き席を確保していることが多く、不便に感じました。