舞
舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 10:39 (No.679989)削除文学部 人文学科
一年生の春セメスターと秋セメスターに、研究入門という絶対に受けなければならない講義があります。私はたまたまその講義で明治時代を研究している教授と縄文時代を研究している教授の授業を受けることになりました。その講義では発表をしなければならなかったので、明治時代と縄文時代について勉強しました。また、大学ではパソコンを使用する機会が増え、レポートや卒業論文を書かなければならないため、Word・Excel・PowerPointの基礎や、レポート・論文の正式な書き方について勉強しました。
立命館大学にはオリターと呼ばれる新入生を様々な面で援助する上級生が存在します。新入生の中には友達ができるか不安な人もいると思います。そのような人が友達を作って楽しいキャンパスライフを送るために、オリターが運動会やゲームなど、様々な企画を立てて一年生同士の仲を深めてくれます。この制度があることによって親しい友達ができます。また、オリターは学校について詳しいので、講義に関することや大学生活で分からないことについて教えてくれます。
立命館大学は山の方にあり、京都駅からバスで約45分、JRの最寄り駅である円町駅から徒歩約30分のところにあります。そのため円町駅から徒歩または自転車で通学する場合、かなりの時間をかけて急な坂道を登らなければなりません。坂道を登ると夏は汗だくになり、冬でも多少汗をかき非常に疲れます。また大学終わりに遊びに行く際も、西院や河原町、京都駅までかなり距離があるので、遊びに行くのに時間がかかります。加えて大学付近にあまり料理店がありません。
立命館大学の文学部人文学科日本史研究学域は、他の大学と違って全時代の研究者がいるので、自分が研究したい時代を研究することができます。また立命館大学には下宿生が非常に多く、全学生の半数が下宿生です。様々な地域から来た人と関わることで新たに気づくこともあり、非常に有意義な時間を過ごすことができます。またBBPという場所で留学生と英語で話をしたりランチをしたりすることができ、英語力をつけたり外国人の友達が作れるので立命館大学に通って良かったと思っています。