【掲示板】立命館大学卒業生の今

国際関係学部国際関係学科
1.2回は言語の必修が多いです。卒業に必要な単位は各項目ごとに定められているので早めに取っておくのが吉です。確か2回から自分で専門分野を選び、その後はその専門分野に関連した講義を多く取ることになります。私の時はざっくり文化、環境、法の3つに分かれていたと思います。今は国連職員に関連する4つ目ができたとかなんとか。

一応偏差値が1番高いので賢い人もいて刺激になります。在学しているだけで英語を話せるようになりませんが、環境は整っていると思うのでそこからは自分次第だと思います。先生も皆優しく親身になってくれる人が多いと感じます。

広範囲での分野で講義が開講されているため、様々な分野に触れることができる反面、学校に任せきりでは深掘りは実現できないと感じました。自らが学びたい事柄をしっかり決めていれば問題ないと思います。講義名は違うけど内容が似た講義があるなあと思いました。1.2回では英語や第二外国語の必修授業が多いですが、それ以降は任意になります。個性的な先生が多いです。

やはり私立なのでサポート体制は抜群だと思います。が、利用してある人があまりいない印象です。私ももっと利用したら良かったと少し後悔しています。周りの友人は大手に受かっている人も多いです。

正直アクセスはそこまで良くないですが、慣れてしまえばそこまで問題ないと思います。最寄り駅はJR嵯峨野線の円町駅で、大学まで徒歩30分弱ほどになります。駅から大学までは登り坂で大変ですが、夏の帰り道は自転車で下ると気持ち良いです！バスならいくつか近いバス停はありますが、立命館大学前以外は徒歩10分ほどかかるイメージです。大学近くはマクド、はま寿司、松屋、ファミマ、ローソン、ガネーシャ(美味しいナンのお店)、紫蔵(美味しいらしいラーメン屋)、わからん(という名前の量が多い定食屋)があります。平野神社の桜は綺麗です。個人的におすすめしたいのは等持院という小さな寺院です！円町駅付近には美味しいラーメン屋さんがたくさんあります。駅からすぐのコロッケ屋も美味しいです。

基本綺麗です。各学部ごとにメインの建物がありますが、1.2回の間は国関はその建物だけで1日が終わることはほぼないと思います。トイレもだいたい綺麗です。問題は食堂で、在校生の数と食べるスペースが割にあっていません笑 お昼時はめちゃくちゃ混雑するので、空きコマをお昼前後に作ると優雅なランチタイムになります。

私が活動が活発なサークルに所属していたので、学部内より他学部や他大学の方が知り合いは多かったです。1回の時に基礎演習というクラスで友人を作る機会がありますが、そこから4年間ほぼその人たちと一緒にいることになると思います！オリターという新入生をサポートする組織に入ればその垣根を超えて知り合いができそうでした。恋愛はサークルやバイトが多いイメージですが、私の基礎演習では1回から付き合い続けているカップルもいます。3回からのゼミではまた新たに仲良くなれる人が増えます。

サークルはたくさんあります笑 何かしら自分の好きなことに打ち込めると思います。忙しいところに一本集中するもよし、ゆるいところを複数掛け持ちするもよし、何しても自由です。何より一生涯の仲間ができるチャンスなので是非取り組んでほしいです。学祭は衣笠、BKC、OICで違う週に行います。サークルが忙しく現役の時は行けませんでしたが、引退してサークル仲間と出店をした時はとても楽しかったです！

経営学部経営学科
統計やマーケティング、マネジメント等その名の通り経営についての学問がおおい。
一般的な知識は身につくが特筆してこれが凄いといったことはない。留年率高めのため単位数は常に気にしておくべきといえる

講義は質の差が激しい印象で、なおかつ留年率高めとなっている。

ゼミの教授のカラーだけでなく、同級生にもかなり活動内容が左右される。

積極的に活動するにはかなり手厚いサポートが受けられたため満足している。

大阪府内でかつ、大阪駅から出ている快速が停車するのがかなり大きい。

図書館の設備はかなり良いのでわたしもヘビーユーザーであった。

学生のレベルがピンキリのためコミュニティがかなり分かれている印象。

できたばかりの歴史の浅いキャンパスのため、サークル活動等は少ない。

就職先・進学先
公的機関・その他

経済学部経済学科
最初は数学や経済学とはなにか、経済学の歴史などを学びます。2回生からは、経済学を学んでもいいし、心理学や映像など関係ないことも学べます
遊ぶには最適な学校。いろんな県やバックグラウンドを持った人にあえる。視野が広がる。勉強は自分でしないと、教授は熱心ではない。

教授によるが、遅刻者が多い場合授業しない人などもいて、迷惑。

2年後期からゼミが始まる。だいたいは仲間を作るためのゼミだが、たまにガチのゼミがある

自分から相談に行けば乗ってくれるが、あまり参考にならない。自己分析しても、自己分析しろ以外言わない

最寄りは南草津駅だが、バスで10分、歩いて30分と非常にアクセスが悪い

すごく綺麗。ショッピングモールみたい。コロナ期間に通路も綺麗にしたようで、大学とは思えない

サークルに所属することで、恋人はすぐできる。いがいと、授業で付き合う人も多い。他学部と付き合いたいならサークル、同学部なら授業。

サークルは数え切れないほどあり、新入生の勧誘は凄まじい。京都、大阪にもキャンパスがあるので、そちらのサークルにも入れる

就職先・進学先
エンジニア

食マネジメント学部食マネジメント学科
大きく、マネジメント・テクノロジー・カルチャーの3つの視点から総合的に食を学びます。1・2年生では、英語や第二外国語の授業も多くあります。

さまざまな分野の先生方がいて、みなさん親身になってくださります。食について総合的に学べる大学は他にないと思うので、食に興味のある方にはおすすめです。

さまざまな角度から食について学ぶことができる学部です。1.2年生の時にマネジメント・カルチャー・テクノロジーの3分野の基礎を総合的に学習し、3年生以降は自分の興味のある分野を深く追求していくことができます。

3年生からゼミが始まります。ゼミでは、10人から15人程度の少人数制なので、専門の先生のもとで自分の興味のある分野を徹底的に学ぶことができます。

最寄駅は滋賀県にある南草津駅です。駅からバスで15分ほどかかります。学校の周りには飲食店などはなく、立地は少々悪いです。

まだできてまもない学部なので、施設は新しく、綺麗です。料理実習室や官能評価室などがあります。

大学内には、膨大な数のサークルがあるので、いくつも所属し、交友関係を広げている方が多いです。私は何のサークルにも所蔵していませんが、授業などで学科の友達はできました。

膨大な数のサークルが学内にはあります。同じスポーツのサークルでもいくつもあら、サークルによって雰囲気が違うらしいので、自分に合うところが見つけられるのではないかと思います。

経営学部経営学科
一年でマーケティング、マネジメント、会計の3コース全ての基礎を学び、2年でコース選択、3年でゼミに入り4年で自分の学びたいことを深める。
関関同立の中では最も学費が安いのに、施設も綺麗で就活サポートや留学制度も充実している。勉強に関しては結局個人の頑張り次第というところが大きいと思う。

産学連携の授業があり、実践的なマーケティングや分析を学ぶことができる点は満足度が高い。しかし、教員の当たり外れが激しく、中国系の教員の授業は正直しんどい。また、取得単位数の上限まで取ろうとすると、興味を惹かれないものもとらなければならない。

2年の後期からゼミ見学、エントリーが始まる。会計、戦略とマーケティング、マネジメントの3つの分野からゼミ選択を行う。コロナの影響でオンラインと対面の両方で行われたが、小集団でやるメリットがあまりないような気かする。またゼミ旅行などももちろんない。

就活について、予約をとるとオンラインで相談に乗ってくれるサポートや、毎日企業説明会があるなど就活には力を入れている印象。

大阪のキャンパスはJRがすぐ目の前、阪急とモノレールが徒歩15分の距離。滋賀と京都はそれぞれバスに乗らないと大学に行けないので、それらに比べるとアクセスは良い。また、大学の目の前にイオンがあるので非常に便利。

大阪のキャンパスはまだ新しく、綺麗。コロナの対応もかなり早く、出入り口の制限や学生証でどの席に座ったか把握できるシステム、ドアノブを持たなくてもよいような細工等が施された。そこまでキャンパスが広くないので移動が楽な点も評価が高い。

大学1年生で全員が基礎演習というクラスに分けられる。そこで友達を作れる。しかし、それ以降は大講義ばかりなので自分で動かなければ一人ぼっちになると思う。オンライン化してサークルの参加率が下がっているようで、諦めが見られる。

衣笠と滋賀を合わせるとかなり多くあり、自分のキャンパスに入りたいのがなくてもキャンパス間のシャトルバスがあるので簡単に移動できる。学園祭はかなりお金をかけるのでサークルには参加した方がお得だと思う。

就職先・進学先
テレビ業界

経営学部経営学科
会計とファイナンス、組織とマネジメント、マーケティングの3つのコースがあり、それぞれについて学びを深めることができます。他のコースについても学ぶことが出来、総合的な学習もすることが出来ます。

経営学部の会計とファイナンス、マーケティングの知識、組織とマネジメントの知識を総合的にかつ深く学ぶことが出来る素晴らしい学科です。

優秀な教授の方々が多く非常に有益な授業を受けることができます。

ざまざまなゼミナールがあり、自分に合った勉強したいゼミに所属することができます。

関西でも屈指の就職実績があり、キャリアセンターでは学生の就活における大切な相談に乗ってくれるのでとても安心です。

経営学部のある大阪茨木キャンパスは様々な交通のアクセス方法があり、立地はとてもいいです。

近年建設されたばかりの新しいキャンパスで設備は非常に充実しています。新しい施設も随時建築されており常に新しい気持ちで勉学に励むことが出来ます。

私は非常に良い友達と巡り会うことが出来ました。大学4年間を通じ日々切磋琢磨して勉学に励むことが出来ました。

新しいキャンパスゆえに他大学と比べると少ないかもしれませんが、立命館大学はキャンパスが多いため衣笠や琵琶湖草津キャンパスに行けば充実しています。キャンパス間にバスが出ておりサークル活動に支障をきたすことはありません。

文学部人文学科
文学部人文学科の中にも8つの学域があり、それがまたさらに専攻に分かれています。私は地域研究学域地域観光学専攻なので、この専攻について紹介します。簡単に言うと｢観光を地理学からアプローチする｣専攻です。地域活性化や観光に興味がある人の中には、経済的また社会的なことに興味があるかと思いますが、それだと産業社会学部など他学部の方がいいかもしれません。地理学なのでフィールドワークして地図に落とし込んで、分布や立地条件などから考察します。このプロセスに興味を持てないと辛いです。

1回生から卒論に向けての学びが始まります。体系的に学べるのが利点です。逆に言うと、その学科で研究したいことがないと苦しいです。全ては卒論に繋がっているので、卒論のテーマやゼミから逆算して学科を選ぶことをオススメします。

教授による。自分の書いた本を買わせ、それを読むだけの授業は本当に面白くない。面白いニッチな研究をしている教授がイキイキとする授業は面白い。また、座学だけでなくフィールドワークなどもあるので、その点は満足している。

これも教授によるが、私のゼミでは卒論を書く上で、先生が面談を何度もしてくださり、徹底的にサポートしてもらえる。ただ、ゼミのメンバーとの交流などはない。

就活経験者として感じるのは、特に学部での勉強と就活は結びついていないということだ。就活中にそれを聞かれることも少なかった。ただ、本当に学部の学びとリンクした就職先を選ぶなら、資格取得のサポートなどもあるのでいいと思う。

アクセスは良くない。基本的に京都駅からバスに乗る人が多く、とても混雑している。JRで円町駅まで行き、バスや自転車、徒歩で学校に行く学生もいる。

文学部は最近清心館が新しくなり、とても綺麗になりました。他の棟も綺麗です。

学部の場合、基礎演習という、ゼミの前身となるようなクラスが存在し、そこで高校の時のような友達ができます。さらに、低回生のうちは必修科目が多く、語学も同じなので、友達が出来やすいです。

サークルや団体はいっぱいあります。ボランティア団体だけの説明会などもあるので、バラエティーに飛んでいて面白いと思います。

就職先・進学先
コンサルティング

政策科学部政策科学科
特定の勉強だけではなく、様々な分野のことを勉強してみたい、高校までの社会系の勉強が好き、興味がある、などの方にはとてもおすすめの学部です。また、キャンパスも新しくとても綺麗で、かつ都心からのアクセスも良く総合的にはとても満足しています。

一年次は必修科目が多めですが、それ以外は自由に選べます。法律から経済・経営、政治、環境問題、まちづくりなど、社会問題に関する様々な勉強をすることができます。

３年の前期からゼミが始まります。まちづくり、政治、環境問題、少子高齢化など、多数のゼミがあり、自分の関心のあるゼミを選ぶことができます。

様々な分野を学べるため、就職は多岐に渡ります。民間の大手企業へ決まる人もいれば、公務員に進む人もいます。大学全体として、就職支援は整っているため、上手に活用すれば満足する結果が得られるのではないでしょうか。

JR茨木駅から10分程と、アクセスは良いです。また、大阪梅田からも電車で15分程と、都心部に近く学校帰りに梅田で買い物やご飯を食べて帰る人も多いです。大学の向かいには大きなイオンモールがあり、映画館もあるため、周辺環境は充実しています。

学部数が少ないため、総合大学と比べると施設は充実はしていません。図書館も規模は大きいのですが、京都のメインキャンパスに比べると蔵書数が少なく時々不便に感じます。

男女比は比較的バランスが良いため、友人関係も恋愛関係も充実しています。特にサークルに所属し、サークル内で濃密な人間関係を構築している人が多いようにとこ思います。

規模が小さいため、サークル数も少なめです。また、学祭もメインキャンパスとは比較にならならいほど活気がないです。ですが、アクセスの良さや学生の雰囲気等、魅力的な部分がたくさんあり、個人的にはあまり不満には感じません。

就職先・進学先
公的機関・その他

国際関係学部国際関係学科
国際関係学を勉強したい人にはいい学科である。国際関係学科であってもGSの英語の授業も受講することができるため、英語で勉強したい人にもおすすめである。

数多くの授業が開講されているため、自分の興味にあった授業を受けることが可能である。また、名物教授や親身になってくれる教授が多く、充実感もある。セミナーやオープンイベントも数多く開催されるため、自主性を持てば多くの学びを得ることができる。

就職サポートが非常に充実している。教授によるが、卒論の指導や院進学のサポートも手厚いと感じた。

公共交通機関でのアクセスは不便。授業数が多い場合は学校の近くに下宿する方が効率的である。

図書館の座席数、本の数は充実しており、勉学に励む環境がある。また、学部ごとにも勉強スペースがあり、非常に良い。

サークルに入れば友好関係は広がるだろう。
学内のサークルに参加していなかったため、不明だが、サークルの数は多くある。

薬学部創薬科学科
おもにヒトに関わる化学、薬学、実験のやり方、研究の仕方、英会話
身に付けたい知識が身に付きました。

医療系の勉強がしたい人にはもってこいです。ただ、テストが大変な面もあります。流れにのれば大丈夫ではないでしょうか。
薬剤師になろうか迷っている人は、薬学科を選ンだ方が後悔しにくいと思います。

国試の内容だけでなく、先生が生徒に学んで欲しいことも教えてくれます。薬学科と共通の授業がほとんどだが、創薬独自の役に立ちそうな授業もあります。

創薬は配属時に研究をやる人が入ってきたと期待されています。就職したい人は、就活をどのくらいさせてもらえるかよく調べた方がいいと思います。

まだ２学年しか卒業していないので、分からない部分があります。今年はコロナで就職希望の人が増えました。就活支援は他学部で培った実績がありそうです。卒業後も支援してくれるそうです。

ど田舎出身からしたら、ほどよい都会で、京都、大阪へのアクセスはいいですが、キャンパスは滋賀の最寄り駅からバスで10分くらいです。多くのキャンパスのように、坂の上にあります。

学科の施設、と言うのはそうないですし、必要性も感じません。学部、大学で研究設備を持っています。学科ではないですが、生協が充実しています。

一般的だと思います。ただ、テストが大変なので、時間が削られる面はあります。薬学科ほど研究室配属も難しくありません。

コロナで参加しにくいですが、充実しています。薬学部のサークルも少しあるので、入ると縦のつながりができて良いですよ。

就職先・進学先
内部大学院進学
(よほど成績が悪くない限り専願なら内部進学できると思います)