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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:59 (No.679537)削除
国際関係学部
国際関係学部以上に外国語を使える学部はないのではないでしょうか。英語で開講されている授業を取れば外国人留学生もいるので友達になれますし、自分の英語の勉強にもなります。周りも海外事情や留学に興味がある人が多いので、切磋琢磨して勉強する事ができると思います。

一回生のときは国際関係学の基礎と、それに含まれることを広く浅く学んでいくという感じでした。これから使うであろう基礎用語や国際関係の歴史なども学びました。一回生の時は取れる授業が少ないように思いました。二回生からは四つの専攻に分かれます。コースに分かれると言っても、違う専攻の授業をとることができます。自分の興味をより深く学ぶことができるのは二回生からだと思います。英語に関してですが、一回生の時には1週間に2コマ×2回あり、二回生からは1週間に2コマ×1回に減ります。ただ、この学部では英語で開講されている授業もあるので、その授業を取れば英語を使うことができます。

立命館大学は海外の様々な大学と提携しています。1年間の長期交換留学だけでなく、半年の留学、1ヶ月の短期留学など、学生のニーズに合わせた留学プランが揃っています。大学独自の奨学金制度だけでなく、他にも国が主導の奨学金、民間の奨学金なども取り扱っています。国際交流の場も多く設けられ、多くの外国人学生が留学しに来ているので関わる機会が多いです。BBPという場所は外国人留学生との交流の場となっていたりイベントを催したりするので、仲良くなれます。

私は大阪からの自宅通学で、私の通うキャンパスは京都の金閣寺の近くにあります。京都は市バスが通っており、私たち学生だけでなく観光客の方もよく使います。阪急西院駅を使う殆どの学生が金閣寺まで行くバスに乗って大学へ向かうので、お昼頃は観光客とちょうどタイミングが重なり、すごく混んでいるバスに乗るか最悪見逃さなければなりません。立命館大学以外にも高校がいくつかあり、その高校に通う学生も同じバスを使うので、余計に混みます。朝は特にイライラしている人が多いので、バスの中で言い争いも何回か見たことがあります。

『よく学びよく遊べ』を実現することができる大学だと思います。他の大学の友達は課題がほとんどなく遊んでばかりいると聞いたのですが、立命館大学は課題が出ることが多いです。(特に言語の授業)そのため、勉強する機会が減るということは無いと思います。サークルの数も多く、自分のお気に入りのものを見つけられるのではないでしょうか。インカレもあります。京都の遊び場である四条にはバスで30分もあれば着くので、いつでも遊びに行くことができます。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:56 (No.679536)削除
生命科学部
1年生時は数学や化学、物理といった自然科学全般を広く学びました。哲学や心理学といった一般教養科目も学びました。2年生からは生物の詳しい項目を学びました。生化学では代謝を、分子生物学ではDNAを、分子細胞生物学では細胞での現象を詳しく学びました。人体の正常機能も学びました。3年生になると人体の異常や薬理学といったような、かなり専門的なことを学びました。それらの講義に加えて1年生から3年生にかけて実験科目があり、実験手法だけでなく正しいレポートの書き方なども学ぶことができました。

私が通っていたキャンパスでは昼休みが近くなると(おおよそ11時半以降)屋台カーがやってきます。毎日約5台の屋台カーがやってきて、たこ焼きやケバブ、イカ焼きなど様々な種類の食べ物が売られていました。その中でも私のお気に入りはタコスでした。各屋台カーにはポイントカードがあり、ポイントを貯める楽しみもありました。私が通っていたキャンパスは学生数が多く、食堂で席に座れないといったことがよくあり、そうしたときに屋台カーを利用することで食事を取ることができました。放課後の小腹を満たすにも最適でした。

私が通っていたキャンパスは学生数が非常に多く、それに合わせて食堂が3つありました。しかし、2限終了後に食堂に行っても席に座れないといったことがよくありました。昼休みに食堂が混むという事実があるにもかかわらず、座席を長時間確保したり、食事を取り終えたのに座席を譲らない学生もとても多いので非常に腹が立ちました。食堂で並んでいる時も、友人の分の順番を確保する学生のせいで自分の番がなかなか回ってこないこともありました。これらに関して、少なくとも私の周りの友人は全員迷惑に感じていました。

他の大学に通っていた友人に話を聞くと、私が通っていた大学の方が設備が整っていました。特に実験器具は最新式のものが使われているらしく、生命科学を学ぶ者にとっては最適ではないかと思います。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:54 (No.679535)削除
経済学部 経済学科
立命館大学経済学部では自分が学びたい科目を選択して授業中を受けます。2年生からゼミ活動が始まります。日本経済史や国際経済学、貿易、マーケティングなどの多様なゼミがあり、選択ができます。私のゼミでは論文執筆を行いました。(他のゼミの方々も論文執筆をすることがあると思います。)

滋賀の琵琶湖・草津キャンパスだったのですが、このキャンパスはとても広くて様々な施設があります。図書館には非常に多くの本があり、加えてキャンパス内にない本でも他のキャンパスにあれば取り寄せができます。パソコンも使い放題なので課題をしたいときに利用することができます。ジムもあり、講習を一度受ければ何度でも利用することができました。とても綺麗なジムで、友人とたまに授業終わりに運動していました。

キャンパス内がとても広いことです。車通学は禁止で、自転車やバイク通学をする人が多いのですが、自転車やバイク置き場から授業がある建物まで徒歩10~15分かかります。そのため、早めに登校しなければいけません。キャンパスの前には急な坂があり、自転車通学の人にとっては大変辛いです。自転車やバイクで通学する人が多いため、ジャージのような格好でキャンパス内を歩いている人も多く、お洒落な格好をしにくいところがあります。

立命館大学には様々な都道府県から人が集まります。私の友人には北海道出身の人もいれば沖縄出身の人もいます。私のように九州から進学した人もいます。そのため、話し方の違いや生活スタイルの違いを感じられ、初めは戸惑うこともあるかもしれませんが、非常に興味深かったです。また、日本だけでなく海外からの学生も多くいます。私のゼミには中国人がいましたが、一生懸命日本語を話して私達と仲良くしてくれたので嬉しかったです。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:51 (No.679530)削除
立命館大学のおすすめ学部:国際関係学部
国際関係学部は立命館の文系学部の中でも偏差値が高い学部です。意識の高い学生が集まり、中には留学生もいるので、国際交流も可能です。校舎は一番綺麗で、国際関係学部の生徒しか入れない勉強スペースなどの設備も整っているので、非常に勉強のしやすい環境だと思います。国際的な様々の分野を学ぶことができるのでおすすめです。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:51 (No.679529)削除
政策科学部 政策科学科
政策科学部では「社会問題に対するドクターになろう」というスローガンがあり、幅広い分野の勉強をしました。民法や経済学、政治学や環境学など多種多様な分野を1・2回生で学び、3回生以降はゼミで自分の選んだ分野を深堀していくという流れです。私は観光に関する分野に絞り、地方地域における観光の問題点を挙げ、それに対する社会的解決策の提案を行いました。

立命館大学は建学の精神として「自由と清新」が掲げられています。この精神の通り、学生には自由を与えられて主体的に行動することができる点が最も満足しているところだと感じています。私は1年間休学して海外留学をしました。他の学校であれば休学費用が数十万円とかかるところも多いですが、立命館は数万円程度で休学ができます。その点でもやりたいことを実際に行動に移しやすい環境が整えられていて、自由が尊重されていると感じました。

大学内には3つの食堂がありましたが、昼食の時間はどこも基本的に満席で席の取り合いでした。特に私の学部の近くにあった食堂は校内で一番大きな食堂でしたが、お昼休みの時間には食堂の外にまで行列ができ、なかなかご飯にありつけないということもしばしばありました。ご飯を購入できても席がないので、仕方なく教室で食べたりすることもありました。学生数に見合った食堂の量や規模を確保してほしかったという点が不満に感じています。

立命館大学には多種多様な学生がいます。立命館はそのような学生に規則を押し付けるのではなく、自主性や独自性を重んじて主体的に取り組めるような大学作りをしているのが大きな特徴だと思います。スポーツに力を入れる人、勉強に熱心な人、国際交流を進める人など様々な学生がおり、自分の強みを生かして大学生活を送ることができるという大学です。学生一人一人が自ら考え、主体的に個性を活かすことができる特徴があると思います。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:49 (No.679528)削除
政策科学部
政策科学部では幅広い分野を学び、浅く広く知識を増やしました。研究や知識を深めるというよりはプレゼンテーションや多角的な考え方を学び、社会人になってからも役立ちそうなことを教えてくれました。これは就職活動にも役立ち、広く考えられる人というのは社会でも求められている人材なんだと感じ、この学部に入ってよかったと思いました。

立命館大学、OIC(大阪いばらきキャンパス)は築6年ほどのとても新しいキャンパスなので、どの教室もとても綺麗で近代感があります。授業の様子が外から丸見えの教室があったり、廊下に掘りごたつがあったり、畳のスペースがあったりと、とても不思議なキャンパスだと思います。最近は別棟ができ、さらにオシャレなスペースができていました。1人で勉強するときも団体で会話するときも、状況に合わせて素晴らしい施設が利用できることがとてもいいと思います。

とてもオシャレなキャンパスなのですが、オシャレにこだわりすぎているのか、人数に対しての食堂の数、席の数が全く足りていません。他のキャンパスは3つほど食堂がありますが、OICでは1つしかありません。2限が終わってから食堂に行っても席は絶対にありません。なので友達と協力して席の取り合いをしています。また、ご飯を買うのにもとても長い行列にならばなければなりません。行列は食堂だけではなくコンビニもすごいです。周辺にレストランなどもありますが、そこには主婦やサラリーマンなどもおり、昼休みの時間だけで帰ってくるには難しいです。

立命館大学、OIC(大阪いばらきキャンパス)には公園が隣接しており、毎日多くの子供達が遊んでいます。土日には地域の交流会が開かれたり、文化祭には仮面ライダーなどのアクションショーが来たりと、他の大学より地域との関わりが深い大学だと思います。地域のイベントには学生主催のものや学生がボランティアとして関わっていけるものもあります。また、地域で作られた食べ物を商品化したり、地域の人と関わって地域を一緒に盛り上げる活動をしています。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:47 (No.679526)削除
生命科学部
生命科学部には四つの学科があるため、学科同士の繋がりも増えます。良い先生が多くて授業が充実していることも魅力です。3年生になると研究室を選ぶことになりますが、その際に他学科の研究室に興味がある場合はそちらに行くこともできます。

大学では専門分野であるライフサイエンスを中心に勉強しましたが、英語や数学など多方面の分野の授業を受けることができました。英語の授業ではプレゼン発表やグループワークが多く、その際はライフサイエンスを中心としたテーマが扱われていました。数学では統計学や行列など高校で触れておらず、大学に入ってから学ぶことが多かったです。

キャンパスはとても広いので様々な施設が存在します。食堂は三つあり、学生さんがとても多いのでどの食堂もいつも混んでいます。食堂だけでなくカフェやクレープ屋さん、パン屋さんなどの軽食販売店も多いです。図書館も二つあり、一つは理系用の図書館、もう一つは文系用の図書館とざっくりと分けられてはいますがどちらも本が多く、自習スペースも多くあります。借りたい本で他キャンパスにある本も取り寄せることができます。サークル用施設も多く、多くの学生がやりたいことをできていたように思います。

駅から遠いため、自宅通学をしている人は大変です。交通手段はバスや自転車、徒歩などがありますが、多くの学生は自転車かバスを使用しています。しかし、バスはとても混み合うため長時間並ぶことも多いです。そのせいで授業に遅刻してしまう学生も少なくありません。自転車通学にしても坂がとてもきついため、電動自転車でない人は毎日大変です。最寄り駅はJRしかないため、ほとんどの学生が乗り換えを必要とすることも立地面の不満要素です。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:44 (No.679522)削除
法学部
2回生になる前に学科選択があります。法曹に興味があったことから司法特修コースを選択しました。司法特修コースでは司法試験、または法科大学院入試突破のための六法と行政法の勉強を中心にしていました。特修コース特有の論理的思考を必要とする先生との対話型の授業もありましたが、それ以上に弁護士事務所での実習などにも参加し、とても価値のある経験ができました。

キャンパスは全部で3つ、滋賀、京都、大阪にあり、効率的に活用することで学生ライフが充実しました。私は大阪から京都のキャンパスに通っていましたが、平日は京都のキャンパスで授業を受け、休日に大学の図書館で勉強したい時は近くの大阪のキャンパスで勉強していました。また、家から近い方のキャンパスのサークル等に入る人もおり、利用の仕方次第で時間を有効に使うこともできます。関西出身で実家から通っている方だとこのような使い方もできて便利です。

私立大学なので仕方ないとは思いますが、高い学費が唯一の欠点かと思います。その分、教育環境がいいのはもちろんなのですが、授業の中にはレジュメをただひたすら読むだけの出席点を稼ぐだけの授業などもあります。個人的にこういった授業に出る価値がないサービスを提供している先生に自分の学費がいっていると考えると不満に感じることもありました。授業の形式も多様化していく時代なのでこれから改善されるとは思いますが、そうした取り組みも他の大学と差別化するいい機会かと思います。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:42 (No.679518)削除
法学部 法学科
2回生までは基礎法学として民法・憲法・刑法などを勉強しましたが、3回生からは知的財産法のゼミに入りました。そこでは主に知的財産法はもちろん、著作権についても詳しく学びました。また、法学に関する資格が多くあり、大学で資格講義などもやっていたため、私は司法書士の資格講義を受けていました。

大学の中央入口に入ってすぐ、平井嘉一郎記念図書館があります。そこは、私の入学当時(2016年)に開館したのでまだ新しく、タリーズコーヒーも併設されているので大学生の勉強する場としてモチベーションが上がる施設でした。また、学生の勉強施設だけではなくコミュニケーションの場として、予約すれば一室借りることができます。パソコンも施設の方に言えば借りられるので、個人的には一番嬉しかったかもしれません。

これは私自身の怠惰が問題ですが、他の学部と違って法学部の授業は出席や課題があまりなく、テストが100%という場合が多かったのでかなり苦労しました。私は友達がそんなに多くなかったので授業を休んだ時のノートを誰かに借りることができず、休んだところは独学しか方法がなかったので、休んだ人のためにレジュメ配布と黒板内容を絶対事項にしてほしかったです。もちろん、教授の中にはレジュメを配布してくれる方もいましたが、黒板内容がわかるようにしてくれている人はいなかったです。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/24 20:40 (No.679515)削除
文学部 人文学科
読書が好きな人にはぜひ勧めたい学部です。この学部に通っていて、他の学部のことをよく知らないから文学部にしたんだろうと思う人もいるかもしれませんが、それだけではありません。答えのないなかで時代背景や作者の人となりを参考にしつつ、答えに迫るということは他の学部でも出来ますが、一番掘り下げることが出来るのが文学部だと思っています。

主に近代文学を学びました。ゼミでは宮澤賢治の短編小説を研究しました。調べ考えてレジュメを作り発表し、指摘を受けてそこを掘り下げ、直してまた発表ということを繰り返し行いました。そこでは、常に疑問を持つことや掘り下げる力の重要さを学ぶことができ、就職活動にも活かせました。また、文学のみならず選択として言語学や映像に関しても学ぶことができ、知識の幅が広がりました。

ちょうど私たちが入学した頃に新しい図書館が出来ました。そこには全国の大学と比べてもかなり多くの多彩な資料が所蔵されていたと記憶しています。その図書館の中にはパソコンを持ち込んでレジュメや資料をまとめることが出来る環境があり、かなり便利でした。また、資料を探しているうちに違う分野の資料から新たな視野が生まれることがありました。もう1つある資料館のような建物は文学に深く特化した場所で、探している古いものはだいたいここで見つけることが出来ました。

山間にあるため、アクセスが不便でした。最寄り駅の嵐電もアクセスが悪く、バスも朝や夕方はかなり混んでいて大変でした。私は最寄り駅からバスで通っていましたが、体調不良の際もなかなか座れず辛い思いをしたことがあり、苦い思い出です。人数が多ければ自然と迷惑客の確率も上がり、特に夕方ではお酒を片手に乗っている学生ではない人の姿があり、臭いがキツかったです。優先座席も必然的に埋まり、必要な人に譲らない人も見受けられました。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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