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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:51 (No.680052)削除
文学部 人文学科
大学の周辺に金閣寺や龍安寺、北野天満宮などがあり、歴史文化を感じることができるからです。私は、文学の勉強をしていたので、数多くの文学作品の舞台である京都で研究をすることができ、非常に贅沢な4年間を過ごせたと感じています。また授業の中でも、京都の歴史や伝統文化、街並みの知識を得ることができ、京都という立地を最大限に活用していると感じました。フィールドワークで寺社仏閣を巡ったこともいい思い出です。

私立大学で学生数も多いことから、図書館や購買などの設備が充実していました。私は学部の性質上、資料を多く集める必要がありましたが、大学の蔵書も充実しており、頻繁に他大学に借りに行く必要もありませんでした。図書館は2年ほど前に新しくなり、タリーズも入ったので、本を読まない方でも利用しやすい空間だと思います。学部によっては専用の図書館も設けられており、勉強のしやすい空間が整っていると思います。

全国的にも学生規模の多いマンモス校ですので、入学シーズンなどは人に埋もれることもしばしばでした。また授業も、大教室では何百人という生徒が一堂に会するため、後ろの席は教授の目が届かない場合が多々ありました。生徒数が多いということは、それだけ色々なタイプの人に出会うということですので、自分には理解できないような人に会うこともあり、嫌な思いをしたこともあります。しかし、新たな視点を得られ、自分の懐が広くなったとは思います。

最寄りのバス停が「衣笠校前」か「立命館大学」なのですが、「衣笠校前」からは学校まで徒歩10分はかかりますし、「立命館大学前」はキャンパスの一番端なので、下車後の移動が大変でした。また、京都はバス社会で、人気の観光地である金閣寺に行く人たちと同じバスに乗らないといけないので、ラッシュ時の車内はいつもパンパンでした。8時台のバスは、乗ることができればラッキーくらいの混雑具合でした。自転車通学のほうが便利だと思います。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:19 (No.680026)削除
理工学部 建築都市デザイン学科
立命館大学は大阪の茨木、京都の衣笠、滋賀の草津の3か所にキャンパスを構えています。それぞれのキャンパスに図書館があります。開館時間は基本的に8:30から22:00までと非常に長く、授業前や授業後に勉強することが可能です。私の通う滋賀のびわ湖草津キャンパスの場合、図書館内に大規模なパソコンスペースがあり、理系の学生としてはとても助かっています。また、衣笠キャンパスには近年図書館が新設され、とても快適な環境で学習に取り組むことができます。

中学や高校に比べて、授業中に無駄話をする人がとても多い印象があります。また、遅刻をする人や途中で授業を抜ける生徒も何人かいます。教授も時折注意はしますが、問題行動をする生徒は後を絶ちません。また、出席カードを友達に出してもらう、いわゆる替え玉出席も頻繁に行われています。また、一般教養の授業に関しては、教授にも問題があるように思えます。そもそも声が聞き取れない人や字が汚くて黒板に何を書いているのかわからない人など、色々な方がいます。

立地に関しては改善のしようがありませんが、実際のところあまり良くありません。びわ湖草津キャンパスには京都や大阪、兵庫から通う人が多くいますが、毎日とても大変そうです。また、南草津からびわ湖草津キャンパスまでのバスの本数が、生徒数に対して若干足りていない印象があります。そのため、バスに乗れないことが原因で遅刻する人もかなりいると思われます。また、キャンパスの周りは高速道路で、お店がほとんどないためつまらないです。

私は立命館大学交響楽団という、いわゆるオーケストラに所属し、週に3回活動しています。大学側から重点強化サークルに選ばれたため、毎年多額の補助金をいただきながら運営しています。そのため、サークル生自身の経済的負担は非常に小さいです。また、指導者としてプロの音楽家をお呼びしているため、オーケストラのレベルも学生団体としては全国トップクラスと言われています。毎年40人ほどの一年生が入団するため、とても大規模です。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:17 (No.680024)削除
おすすめ学部:理工学部環境都市学科
環境都市学科は一般的に言う土木学科のことです。今年2つの学科が統合され、環境都市学科として生まれ変わりました。もとの学科は非常に歴史があるため、OBがたくさんいて、就職実績がとても良い学科のひとつですが、偏差値は低く入りやすいです。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:15 (No.680021)削除
薬学部
図書館の居心地が本当に良かったです。思い出の詰まった大好きな場所です。学生証がないと中には入れないので、今は入ることが出来ないのが残念ですが。大学における図書館の充実ぶりは、その大学の良さを表すひとつの指標になると思っています。なぜなら大学は学ぶところ、学問に勤しむところだからです。立地の関係からか、文系用、理系用と大きく2つに分かれてはいましたが、理系の私でも文系図書館は使えましたし、問題はなかったです。

トイレの綺麗さには文句なしです。いつも朝早くから業者のおばちゃんが一生懸命掃除をしてくださっているところを私は見ていました。大変感謝しています。会うと気軽に声をかけてくれて、仲良くなった方もいました。同じく教室も机ふき、床掃除、毎日一生懸命やってくださっていました。私たちが気持ちよく使えるように、陰で掃除をしてくださっている方がいるということを忘れないようにしたいと思いました。毎日使うところは綺麗であって欲しいものですよね。

学費があまりにも高すぎます。学部によって授業料は大きく異なりますが、私の学部は私立大学の同じ学部の中でも高いと言われていました。しかしそれに見合った授業を受けられるかといったらそうではなく、教科書をただ読み上げるだけの講義もありました。一般的なサラリーマンの家庭では学費を払っていくのが難しいため、奨学金を借りている子がたくさんいました。しかしそれは返さないといけないいわゆる借金です。卒業と同時にかかえるものです。

2限と3限の間が50分ほどあいているので、通常その時間に昼食をとりたいと考えますが、皆考えることは同じなのでその時間が最も混みます。前後で授業が入っていなければずらして食堂に行く、もしくは早めに席をとっておけば良い話ですが、私の学部では常に授業が詰まっていましたから、2限と3限の間に昼食をとるしかなく席を確保するのに精一杯でした。だんだん席の確保が面倒になってきて、コンビニで買ったり、お弁当を持参したりして工夫していました。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:14 (No.680020)削除
友達が国際経営学部に通っていて非常に楽しそうで羨ましかったです。留学制度も充実しているようで、私の知り合いはほとんど留学していました。そのおかげか、TOEICも高得点で就職も大手に決まったみたいです。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:13 (No.680019)削除
文学部
我が校の文学部は7つの学域に分かれ、さらにそこから2,3個ずつ専攻が分かれるといったように、さまざまな選択肢が存在します。文学部は大学の中でも一番人数が多く、色々な個性を持った人と交流することもできます。

我が校の平井嘉一郎記念図書館は、綺麗で居心地がとてもいいです。蔵書数も150万冊と多く、静かに読書・学習ができる閲覧席は2000席あります。まず、パルテノン神殿のような外観には圧倒されます。中にはタリーズも入っていて、コーヒーを飲みながら借りてきた本を読めます。図書館に入るゲートに「カシダス」が採用され、ゲートに生徒証をかざすと持っている本が読み込まれ、手続きをせずに本を借りることができます。さらに、オンライン上で他のキャンパスから本を取り寄せることもでき、早くて3日程度で届きます。

図書館の「ぴあら」はグループディスカッションに向いており、前述のタリーズで買ったコーヒー片手にブレインストーミングが捗ります。法学部の存心館の「ろこも」では静かに自習ができます。柔らかいソファやチェアでゆっくり読書に励むもよし、ちょうど良い高さの椅子と机でがっつり課題をこなすのにも丁度よしです。パソコン、プリンターも自分のID、パスワードを使えば無料で使えますし、コンセントもあるので自由に充電ができます。

この大学は日本でもトップクラスの生徒数を誇りますが、昼休みにはその生徒たちが一斉に食堂に向かいます。衣笠キャンパスには3つの食堂がありますが、2限目が終わると長蛇の列で、食べる席が見当たりません。溢れた生徒たちによって、周囲の食事処も飽和します。加えて食堂では、香辛料がポイントの料理は、大抵オーバーな量が盛られます。夏には虫除けが置かれているにもかかわらず、虫がどんどん侵入しますし、冬には入り口付近で食べていると、自動ドアが開くたびに寒い思いをします。

敬学館のトイレは階ごとに、ウォシュレット付き洋式トイレは一つだけです。洋式トイレが3つ、和式トイレが2つです。何故、ウォシュレット付きが一つしかないのかが謎です。さらに、そのウォシュレット付きも、何故か冷水しか出ません。夏の間は暖水が出ていた気がしますが、夏休みが明けてからはどこもかしこも冷水ウォシュレットです。清心館に至っては、ウォシュレット付きなど存在せず、冷たい便器で、清潔でない空間で用を足さなければなりません。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:10 (No.680018)削除
経済学部
経済学部では経済に関する基本的なことを学べるため、今後簿記やFPなどの資格を取る際にも、学んだ知識を生かすことができます。また、そういった資格を取らなかったとしても、経済学という分野は学んでおいて損のない学問だと思う。

関西では有名な私立大学であるため、学生たちの学力もそれなりに高く、また人数もかなり多いです。そのため、キャンパス内でも様々な出会いがありました。サークルなどもかなりの数があり、選択肢が豊富にあったのも嬉しかったです。また、学祭なども盛大に行われるため、毎年楽しみにしていました。ミスキャンパスなども行われて、そこでグランプリに選ばれたりする人はかなりの美人なので、皆で一緒に盛り上がっていました。

関西では有名な私立大学なので、卒業後の進路に関しても、そこそこ良い企業に就職することができるため、その点は満足しています。就活をしていても、大学名のおかげで採用通知を貰えたようなところがいくつかあったのではないかと思います。また、関西であれば、各企業に立命館大学卒業の方が大勢いらっしゃるため、就職後にそういったコネができるというのも嬉しい点の一つです。取引先の方が立命館卒だと特に会話が弾んでやりやすいです。

有名大学といっても、中にはあまり真面目ではない生徒も一定数います。例を挙げると、講義中に大きな声で友人と会話をしたり、講義に真面目に出席しなかったり、中には授業中にゲームをし始める人もいます。また、そういった人であっても、講義によってはテストで点数を取りさえすれば単位を得られます。そのため、あまり真面目ではない生徒が卒業してしまうことも多々あると思います。そういった生徒に対する対処などをもっと厳しくする必要があるかと思いました。

講義によってはあまり教え方などが上手ではない教授がいたりします。また、そういった教授に限って、自分が執筆した著書を講義で無理やり買わせようしてきます。その本が良い本であれば購入しても良いのですが、本屋で立ち読みしてさらっと読んだ限りでは、あまり良さそうではなかったりします。そのように半強制的に本を売ろうとすることはやめてほしかったです。学生からすると、購入しなければ単位を取得できないぞと脅されているように感じます。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:09 (No.680016)削除
政策科学部
学部にもよると思いますが、生徒数も多く大教室での授業が多いため、自分から積極的にアプローチしなければ、学びも人間関係も全て中途半端になるところです。特に専門性の低い学部に入ると、学生のモチベーションに差があり、教授もそれを前提に授業を進めている感じでした。去るものは全く追わないし、来るものは拒みはしませんが、直々に教えを乞うには相当な努力がいるかなと思います。ゼミもゼミによりけりで、ゼミの重要性を入学時から知っていればなと思いました。

自己分析に役立つような、カウンセリングサポートがもっと充実していればと思いました。しかし、基本的な就活サポートは充実していました。自己分析や履歴書の書き方等のセミナー、全学部生を対象とする就職活動全般に関する説明会(その場で就職サイトに登録するよう促される)がありますし、就活解禁時期には毎日学校で大手企業の説明会が行われます。また、大学のあっせんで個別の企業を紹介してもらえる等もありました。ただ、どれだけそのシステムや職員の方々が、学生一人一人のキャリアや卒業後の人生を想定した上で紹介してくれるのかは疑問でした。情報は自分で取れる時代であることを前提として、もっと個人に寄り添ったサポートが充実していてもいいかなと思いました。

関西で最も生徒数が多く、日本の大学の中でも第3位です。全国各地から集まっていることから、多様な価値観に触れることができ面白かったです。1年次に編成されたクラスには、北は北海道、南は沖縄、そして小学校からエスカレーター式で上がってきた子から、京都大学を目指していた浪人生と、背景も様々でした。サークル活動や授業で、滋賀、京都、大阪にある各キャンパスや大学院にいけるチャンスもあり、自分次第、捉え方次第ではありますが、様々な世界を体験できるのが魅力的だと感じました。

第一に、図書館設備の充実ぶりが良かったです。キャンパスにもよりますが、ソファ席・電源コンセント付の席、本棚の隙間にある席、また私語が可能でホワイトボードやプロジェクターが自由に使える部屋などがありました。タイプが様々で、自由に学べる・居られるというのが良かったです。また、個人的には生協の100円朝食が良かったです。提供時間は1限前の時間に限られるので、それを目指して登校し、万全の体制で1限を受ける、1日をスタートできるのが学ぶモチベーションにもなりました。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:04 (No.680011)削除
おすすめ学部:産業社会学部
産業社会学部生だけが参加できる講演会が多くありました。活躍しているメディア関係者、映画監督、アーティスト等によるもので、面白いコンテンツに触れられる機会が多いと感じました。学部生でなくても参加できるものもあったので何度か参加しましたが、いわゆる意識高い系ではなく、フットワークが軽くて面白いことに興味がある学生が多いと感じました。事務職員と生徒との距離も近いイメージです。コンパクトな学部棟の中で教育・コミュニケーション・メディア等幅広い分野に触れることができ、ユニークな価値観のある学部だという印象がありました。
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舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:00 (No.680010)削除
文学部
多種多様な学部の中でも、一番カオスな学部だからです。歴史、言語、文化、芸術、サブカルチャー、経済、心理学など非常に広範囲に渡った学びができ、様々なことに興味がある人にとっては満足のできる学部になると思います。

1、2回生では文学部全体の学びを一通りさらい、自分の興味のある分野を見つけました。3、4回生ではそれをさらに深めていく形で専門的な学習を進めました。私は文学部西洋史学専攻でしたが、2回生まではヨーロッパ史や芸術史だけでなく、現代の欧米・アジア社会についてや、日本のアニメや漫画といったサブカルチャーまで、非常に幅広い分野を学びました。その中で最も興味を持ったのがヨーロッパ近代史だったため、3回生以降は西洋近代史のゼミに所属し、卒論に向けて自分の関心をプレゼンという形にして発表しました。

文学部は日本史や東アジア史、西洋史、心理学、文化芸術といった非常に細かな専攻に分かれていましたが、基本的にはどの専攻の学生も同じ教室で授業を受けることができます。専攻、時には学部をまたいで取ることのできる授業が大半だったため、自身の興味の赴くまま非常に多彩なジャンルの授業を受けることができました。また、平日の夜や土日には、外部講師の方を招いた特別授業を学部学科関係なしに受けることもできたため、色々なことに興味のある人にとってはとても満足できる学習体制だったと思います。

場所によって、老朽化が進んでいる所とそうでない所の差が激しかったです。特に、私が所属していた文学部の建物は大学内でも古い施設だったため、空調の不具合や洗面所の故障などが頻発しており、そういった点が少し不満でした。特にトイレは、ほとんどが和式で狭く個数も少なかったため、他の学部の施設のものをよく借りていました。また、夏になると地下の教室に大きなクモなどの虫が発生するのも悩みの種でした。しかし私の卒業と同時に文学部施設の改修工事が行われたため、現在ではこれらの問題は改善されているかもしれません。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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