舞
舞空キャンパスさん (8lvzuryb)2023/1/25 11:13 (No.680019)削除文学部
我が校の文学部は7つの学域に分かれ、さらにそこから2,3個ずつ専攻が分かれるといったように、さまざまな選択肢が存在します。文学部は大学の中でも一番人数が多く、色々な個性を持った人と交流することもできます。
我が校の平井嘉一郎記念図書館は、綺麗で居心地がとてもいいです。蔵書数も150万冊と多く、静かに読書・学習ができる閲覧席は2000席あります。まず、パルテノン神殿のような外観には圧倒されます。中にはタリーズも入っていて、コーヒーを飲みながら借りてきた本を読めます。図書館に入るゲートに「カシダス」が採用され、ゲートに生徒証をかざすと持っている本が読み込まれ、手続きをせずに本を借りることができます。さらに、オンライン上で他のキャンパスから本を取り寄せることもでき、早くて3日程度で届きます。
図書館の「ぴあら」はグループディスカッションに向いており、前述のタリーズで買ったコーヒー片手にブレインストーミングが捗ります。法学部の存心館の「ろこも」では静かに自習ができます。柔らかいソファやチェアでゆっくり読書に励むもよし、ちょうど良い高さの椅子と机でがっつり課題をこなすのにも丁度よしです。パソコン、プリンターも自分のID、パスワードを使えば無料で使えますし、コンセントもあるので自由に充電ができます。
この大学は日本でもトップクラスの生徒数を誇りますが、昼休みにはその生徒たちが一斉に食堂に向かいます。衣笠キャンパスには3つの食堂がありますが、2限目が終わると長蛇の列で、食べる席が見当たりません。溢れた生徒たちによって、周囲の食事処も飽和します。加えて食堂では、香辛料がポイントの料理は、大抵オーバーな量が盛られます。夏には虫除けが置かれているにもかかわらず、虫がどんどん侵入しますし、冬には入り口付近で食べていると、自動ドアが開くたびに寒い思いをします。
敬学館のトイレは階ごとに、ウォシュレット付き洋式トイレは一つだけです。洋式トイレが3つ、和式トイレが2つです。何故、ウォシュレット付きが一つしかないのかが謎です。さらに、そのウォシュレット付きも、何故か冷水しか出ません。夏の間は暖水が出ていた気がしますが、夏休みが明けてからはどこもかしこも冷水ウォシュレットです。清心館に至っては、ウォシュレット付きなど存在せず、冷たい便器で、清潔でない空間で用を足さなければなりません。