【掲示板】立命館大学卒業生の今

経済学部経済学科
就職活動のときに、特に授業で何を学んだのか聞かれました。正直私は戸惑いました。なぜなら何かに特化して学ぶ学部ではないからです。

授業に関しては本当に質が低いです。経済学部のお金で食マネという新しい学部を作ったり、お金を取る割には経済学部に還元してくれません。この事は経済学部の教授も指摘しているそうです。理不尽です。

動画流してその感想を書かせるだけの内容のクラスも普通に存在します。大人数の学部なので質の濃い授業は期待できません。やる気のない人はどんどん下にいきます。

先生が忙しいとの理由だけで1ヶ月間自習ということでネットですら授業がありませんでした。学費返して欲しいです。

電話対応やイベントなどとても充実しています。模擬面接や模擬グループワークなど体験できます。

交通手段が充実しています。ですが、バスは人数が多すぎて途中乗車は不可能です。

よくわからないレベルで学校は広く特に理系は設備が充実しています。

マンモス校なので人の出会いはたくさんあります。その交流に入れば人脈は作れます。

サークルの数はたくさんあり、キャンパス間のつながりも濃いです。

就職先・進学先
京都の食品企業

法学部法学科
1回生では、法学入門、民法、憲法、政治学入門は全員が学びます。2回生では、民法、憲法、刑法のクラスが割り振られますが、受講するかどうかは自分で選択することができます。コース選択をすることができるので、そのコースに沿った専門科目を選択して受講します。3回生からは、選択できる専門科目が多くなることに加えて、ゼミがスタートするため、学びが専門的になります。4回生では、自分の専門分野の卒業論文を作成します。

真剣に法律や政治について学びたい人には良い大学・学部だと思います。いかに真面目に講義に出席して試験勉強に取り組むかということが、４年間の大学生活を満喫できるかどうかを左右します。特に1回生では基礎的な学びを行うため、最初にサボると後から大変な思いをします。逆に、最初から真面目に学ぶと選択肢が広がり、学びたい分野を学びたいだけ学ぶことができます。

法学部の中で学科が分けられていないため、様々な講義を受けることが可能です。1回生では基礎的なことを学ぶため、専門的な学びにステップアップしやすい環境です。

３回生からゼミが始まり、４回生では持ち上がりの教授のクラスで卒業研究を進めます。ゼミごとにテーマが決められており、様々な分野の中から選択することができます。

就職・進学実績は良いと思います。法学部の学びを活かして公務員になる人や、法科大学院に進学する人も多いです。

最寄駅はJR嵯峨野線の円町駅です。最寄駅から徒歩20分ほどかかるため、自転車やバスで通学している学生も多いです。

法学部の学部棟は数年前に改装されたばかりであり、非常に綺麗です。学部棟の中に、自習室、食道、本屋が入っているため便利です。しかし、授業は学部棟以外の棟でも行うことがあり、老朽化が目立つ棟もあります。

サークルや部活に所属すると友人ができやすいです。1回生では少人数クラスが多く用意されているので、サークルや部活に所属していなくても友人が出来やすい環境が整えられています。2回生からは少人数クラスが減ってくるため、スタートダッシュが重要です。

大学公認のサークルだけでもたくさんあります。コロナウイルスが流行する以前は、勧誘活動も盛んで自分に合ったサークルを選んで所属しやすい環境でした。文化祭は芸能人が来ることが多く、サークルが運営する屋台の出店数も多いため、楽しいです。

就職先・進学先
電子部品業界の一般職

情報理工学部情報理工学科
プログラミング演習や、機械学習。情報工学についての授業。数学についても学ぶ。一般教養として物理や経済学も学ぶ。

プログラミングや情報工学を学びたい学生であれば良いが、興味のない学生であると課題の多さに疲れてしまうとは思う。しかし総合大学なので楽しいことは沢山ある。

課題は多いがその代わり丁寧で簡単な質問も答えてくれる支援期間もあるので講義を通してプログラミングの知識を身に付けられる。

大学に多数の企業がくる就活サポートはあるが、結局はそれぞれに任されているので放任している面もある。技術系の推薦は充実している。

キャンパスは駅からバスや自転車がないと通えない。JRで新快速が止まるのでまだマシであるが、山の上にある為遠くからの通学は大変である。

PCは沢山あるし研究室に沢山パソコンの設備はあるので特に困ることは無い。教材もそれなりに充実している。

男性が多いので良くも悪くも恋愛関係には偏りがあるがだからこそ気の合う仲間は見つけられるかもしれない。サークルに入れば他学部の学生とも関われる。
大きな大学であるのでサークルは沢山ある。学祭は盛り上がってる方だとは言えないがサークルに入っていれば楽しめる。

総合心理学部総合心理学科
1年次は心理学の概要を学ぶ。2回生になるとコースが分かれ、より専門的な内容を学ぶことができるようになる。3回生でゼミに所属し、卒業研究に向けて自分の興味関心を深掘りし、研究計画を立てることになる。研究内容によっては、早期からの取り組みが重要になる。

とにかく心理学を勉強したい人にはお勧めの学部といえる。自分の興味関心に寄せた研究に取り組むことが可能である。

総合心理学部という名前だけあって、心理学と名の付くものは、なんでも学べると言っても間違いにならない課程が組まれている。卒業要件を満たすために自コースの単位を多く取得する必要があるが、他のコースについても自由に科目を選択することができる。また幅広い分野の教授が在籍されており、私立大学の文系の一学部としては教員一人につく学生の数が比較的少ないと推測される。そのため、教員と学生の距離も近く、教員も質問などには丁寧に対応してもらえる。6階は全てが心理学部の施設であり、実験室が充実している。心理学を学びたいと考える人にとっては、十分自分のやりたい研究に取り組める環境であると思う。

二回生の後期に、ゼミ選択を行う。志望動機と成績の一部によって希望のゼミに所属できるかどうかが決まる。ゼミ活動が熱心であるかどうか、卒業研究への取り組み度合い、ゼミ内での催しなどは、ゼミによってかなり違いがあるため、自分がやりたい研究ができるかどうかに加え、自分に合ったぜみであるかどうか、総合的に判断するのが良いと思われる。なお、ゼミ説明会への参加は欠かせない。

比較的新しい学部であることから、就職についての情報は多いとは言えない。しかし、大学としての就活のサポートは充実しており、自分の積極性によって、そのサポートを十分に受けることができる。

阪急線、モノレール、JR、どの線からも通学が可能である。周辺にはイオンや100均などもあり、何をするにも事欠かない環境が整っているといえる。

キャンパスが新しく、綺麗である。施設面でも充実している。ただし、年々増加する学生の人数に対して、食堂の席の数が少なく、座れないことも多い。

学部は300人であり、他学部と比較して人数が少ないため、多くの学生と付き合いがある。男女比では女子がかなり多いので、恋愛関係は学部内の人とは限らない。

新しいキャンパスであり、かつキャンパスの規模的にも、サークルやイベントなどが特別充実しているという感覚はない。

経営学部経営学科
経営、マーケティング、マネジメント、会計全般
また一般教養もある
講義が多岐にわたりいろいろなことを学べるのは魅力だと思います。起業家精神の強い生徒も多いなと感じています。

内容は面白いものが多いが生徒数が多く自分の取りたい授業が抽選で外れてしまうこともある。

2年の後期にゼミの選択をし3年から始まる。
自分の興味のあるゼミに対し公募に参加し合格したら入ゼミすることができる

コロナの影響もあり、あまりサポートをたくさんしてもらうことはできなかった。

最寄り駅から徒歩10分以内で周りにイオンモールなどもあるのでとても過ごしやすい！

新しい施設なので全てがきれいです。
ただこの前地震で破損したところがあるので耐久性はどうなのかなと感じました。

いろいろなところで出会いがあるため友人はたくさんできます。
またクラス制度もあるので他の大学より学部の友達は作りやすいと感じます。

入るサークル次第かと思う。
以前に比べてOICにもサークルがたくさんできてきたので選びやすいと思う。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット

文学部人文学科
1年生では様々な分野を学び、自分が興味のある分野は何かを絞ります。また外国語が2カ国語必修で毎日最低1科目は言語の授業があります。2年生で専攻に分かれて基礎講読というゼミの簡易版のような授業や実習で学びを深めて行きます。3年生からは本格的にゼミが始まります。毎セメスターで単位を落とさなければ3回生後期で卒業に必要な単位数は取り終わります。卒業論文は必修ですので、その他の単位数が足りていても卒論を提出しなければ卒業できないので注意してください。

文学部は根が真面目な人が多くて、皆優しいので楽しく学生生活を送ることができました。反対に華やかさには少し欠けますが自分には合っていました。専攻以外の勉強もできるので色々学びたい人にはぴったりだと思います。

1,2年生では必須科目が多いのであまり自由に授業は取れませんが、2年生後期以降からは比較的自由に授業を受講できます。また文学部では教職、博物館学芸員、図書館司書の資格も取れるので充実した学生生活と、卒業後にも役立つ資格を両方手に入れることができます。

ゼミでは実習があったり充実したものにすることができます。また自分の専攻以外のゼミを掛け持ちする事も可能なので、やる気がある人は多様な分野を深く学べます。

キャリアセンターには大変お世話になりました。私自身は公務員を目指していたのですが、公務員試験の中でも難関な試験種に多数合格者を輩出しています。また公務員の学内講座もあったので活用しました。

鉄道の最寄りの駅がJR嵯峨野線の円町駅なのですが、そこから30分ほど歩かなければいけません。バスは大学前まで行ってくれますが鉄道ほど時間が正確ではありません。世界遺産に囲まれる風光明媚な土地ですがアクセスはあまり良くありません。

古くなった学館は建て直しをしているのでどの学館も比較的新しく綺麗です。中でも図書館は圧巻の広さと蔵書数と綺麗さです。自習スペースも充実しています。また、私は使ったことはありませんがジムも完備されています。

個人の動き方次第だと思いますが、積極的に自分から動けば友達、恋人はできると思います。

サークルの数もたくさんあるので選ぶのが大変かもしれません。学園祭も3キャンパスでそれぞれ盛大に行われます。学生数が多い分、多種多様なサークル、学内活動があります。そのためしっかり探せば自分のやりたい事が見つかると思います。

就職先・進学先
公的機関・その他
京都市

国際関係学部国際関係学科
一回生では主に基礎的な授業ばかりで、第二外国語も必修です。二回生から取れるものが増え、三回生にもなれば選択肢はかなり広がりゼミも始まります。留学する人も多く、派遣先もとても多いので留学するチャンスは大きいです。
英語で学びたい学生にとってはいい環境です。GSの半数が外国人で、授業外の日常会話も英語なので日頃からグローバルな中で生活できます。

先生により厳しさなどはピンキリです。授業の面白さもそうです。基礎的な国関学や政治学、経済学などから、中東研究や国際開発に関する授業などいろいろあります。

キャリアセンターがあり、使うかは自分次第ですが活躍しようと思えば色々役に立つのではないかと思います。

衣笠キャンパスはあまりアクセスは良くありませんが、西院へも自転車で行けるので大阪など行きにくいということは特にありません。上七軒も白梅町から近く、京都らしさがあります。

国際関係学部は学部の建物にラボというところがあり、国関生しか入れないものになってます。空きコマなどはそこで課題したり勉強したりするのに便利です。

IR専攻は人数も多く、友達も多くできるでしょう。しかしGS専攻は人数も少なく縦のつながりも一般の大学生と比べたら薄いです。しかしその分外国人との繋がりは濃いものになります。面白い環境だと思います。

サークルの数は多いと思います。種類も様々です。文化祭は結構有名な人が来ます。

経済学部経済学科
マーケティングや会社の運営と言った事を専門的に勉強しています。
経営学科の特色として少し難しい内容も含まれてはいますが他の学科と違って賑やかでかつグループワークと言った仲間との繋がりを特に重要視しています。

講義の説明はしっかりと論理的に話しを進めていくので内容は分かり易い。ただその分話の尺が長い為、集中が途切れてしまう時もある。

研究室、ゼミ共にしっかりと充実できるよう配備されています。

将来を見据えた授業を取り組んでいるため、就職は就きやすいと思います。

大阪住まいということもあり、茨木は充実してると思われます。

校内には公園や広場といった環境も配置されている為、休憩時間などに友達とご飯を食べて過ごしたり、あるいは雑談や気分転換にも良いので友人関係、また恋愛にもお勧めです。

サークルは多種多様にあるので自分の好きなものが見つかると思いますし、またイベントも地域と協力した行事が沢山あるのでやりがいのあるものとなっています。

法学部法学科
自分にやる気があれば、学びたいことを学ぶことができる環境が整っています。どのように過ごすかは自由であるため、充実した大学生活をおくることができるかは自分自身にかかっています。単位は簡単には取れないので、しっかりと勉強することが大事だと思います。

１回生で民法、憲法、政治学など法学部の基礎的な学びをした後、2回生でコース選択があり、関心のある分野を中心に学ぶことができるため、自分に合った分野を見つけて学ぶことができると思います。また、3回生からは他学部受講も可能になるため、学びの幅が広がると思います。

2回生の秋頃に希望するゼミを選択し、3回生の春から始まります。定員は17名で、人気のゼミは倍率が高いです。様々な分野のゼミがあるため選択肢は多い方であると思います。ゼミによって雰囲気や方針が異なるため、説明会やゼミ見学会には参加した方が良いと思います。

法学部は公務員や銀行に就職する人が多いようですが、その他様々な業種に就職しています。キャリアセンターのサポートも手厚く、個別相談だけではなく就職に向けてのセミナーが多く開催されているため、積極的に参加することをおすすめします。

JR沿線での最寄り駅は円町駅です。円町駅から徒歩25分程で到着します。自転車で通う人もいますが、坂道が続いているため、体力に自信が無い人は市バスを利用した方が良いと思います。

学部棟は数年前に改装工事がされたため、とても綺麗で快適です。しかし、学部棟以外の古い棟で授業があることも多くあります。

１回生では基礎演習という少人数クラスが設定されているため、友人をつくりやすい環境が整えられています。また、語学の授業も少人数クラスであるため、そのような機会を利用して友人を増やすことをおすすめします。回生が上がるごとに少人数クラスは少なくなるため、友人を増やす機会が少なくなります。
様々な分野サークルがあり、自分に合ったサークルを見つけるとこができると思います。大学公認のサークルは安全だと思います。

法学部法学科
主に法律をメインに勉強します。民法や刑法などは必修になります。
単位を取りづらい学部ですが、勉強内容は充実しています。留年率も高いので楽をしたい人にはオススメしません。

他学部の教授の授業も選択できたり、幅広い講義を受講することができます。

3回生の前期からゼミが始まります。ゼミ選びは難しいので、先輩から情報を集めることが大切です。

就活のサポートがとても充実しています。公民どちらにも対応したサポートをしてくれます。

電車で通いにくいため、バス通学をしなければならないのがマイナスポイントです。

法学部がメインで使っている建物はとても新しいです。少し古めの建物もありますが、全体的に綺麗です。

人によります。自分から積極的に話しかけないと友達を作るのは難しいです。

文化祭には芸能人がきたり規模が大きいです。サークルも種類がたくさんあり充実したきます。