【掲示板】立命館大学卒業生の今

薬学部薬学科
化学、物理、生物全ての分野を行う。1、2回生は基礎の勉強、3回生から本格的に薬について学ぶ。
他学部と比べると勉強はかなり忙しい。実験の実習が多い。だが遊びまくりの大学生活を過ごすよりは良いと思う。

分かりやすい先生も分かりにくい先生もいるが、生徒の質問には真摯に皆答えてくれる。

３回後期から配属が決まるが、成績上位者から優先されるので1回生から良い成績をとったほうがいい

大学で就職に関するガイダンスが多くため、情報収集に関しては問題はないと思う

最寄駅からバスで15分の距離のため、雨の日などは交通渋滞により遅刻することがある

他の国立大学では買えないような高額な機器が多くあり、施設はかなり充実している

現役生、浪人生など様々な境遇を持つ生徒がたくさんいるため疎外感を感じることは少ない。
多くのジャンルのサークルがある。逆にないサークルを探すほうが難しい。しかしお酒を飲んでばかりのサークルもあるので見極めが大事

薬学部薬学科
1年では基礎知識、2年から専門分野、3年から研究室配属と段階を踏んで専門分野の研究に取り組む。薬の薬効や副作用、体内での状態、有機合成など様々な分野を学ぶ。

薬の勉強をするには十分。普段は実習とそのレポート、授業があり勉強もかなりしんどいので、薬剤師国家試験を取りたければ生半可な気持ちで入学しない方が良い。

専門分野が楽しい。先生達も親切で親身になってくれます。分かりにくい先生もいますが、質問に行くと教えてくれたりします。

先生が面白くていつも私たちを笑わせてくれます。配属は成績が重視されるので普段から頑張りましょう。

卒業生が何になってるのか、イマイチわからない。まだ先のことなのでよく分からない。

最寄りの駅からは少し遠いが、運動になる。学校がとにかく広く自然豊か。

放射線の施設がある。動物舎がある。図書館がふたつ、食堂は沢山あります。

大学生にも関わらず、集団行動をして協調性がない人たちもいますが、大半の人はまともで楽しい人が多い。
様々なサークルがあり、がっつり活動する団体やゆるい団体もあり選択肢がおおい。

理工学部建築都市デザイン学科
1回生は広く浅く、2回生から専門科目を多く履修でき、3回生は専門性の高い講義が増え、4回生は研究室に正式配属され、興味ある分野に特化して学べる。メインは設計演習で大変時間がかかる。

設計・デザイン演習に費やす時間が多いので、休みを返上してまで建築に没頭したい人でなければ辛い。入試は学力ベースボールだが、独創性と器用さが求められる。毎週の成果物チェックに一人の当たりの時間がかかりすぎて講義時間を超過している。模型を保存する場所が足りなく、常にゴミが散らかっている。

低回生の間は、話を聞くだけの講義が多いですが、徐々に外部講師の講演を聴いたり、実践演習が増えます。

努力次第で大手ゼネコン、ハウスメーカー、設計事務所にはいることができる。学科内学内のセミナーは大手企業がほとんどなので、中小企業も視野に入れるなら学外就活イベントに行った方が良い。

駅からバスで20分か徒歩30分、坂もまあまあある。駅中心部はバイパスや国道がそばを通っていて、夜間でもそこそこ騒音あり。

図書館が3棟あり、海外の蔵書まで揃っている。ジムが2箇所にあり。学生なら誰でも使える。強豪運動部にはアスリート専用の朝食バイキングなどサポートも手厚い。

理系大学で男女比9:1で学内恋愛は難しい。クラス内での関わりは1回生後期から講義を一緒に参加する以外で薄くなる。

サークルは多く、テニスだけでも6種類ある程。生協主宰のイベントが多く、期間限定食堂メニューなどがある。

情報理工学部情報理工学科
プログラミングを中心に、画像や音、人工知能、ソフトウェアからハードウェアまで幅広く情報関係のことを学べる。

授業内容や設備は良い。しかし女子が少ない学部なので華やかさが足りないかも。教授の話は知性に富んでいて、社会の情報系について話などはとても興味深いものなので是非オススメしたい。

授業料は私立なので高いですが、その分のクオリティの授業がたくさんあって素晴らしいです。情報理工学部は授業でMacBook Airも使うのですごいと感じるた。入学してよかった。

就職をサポートしてくれる授業があってほんとに助かる。大阪にも就活生のためのキャンパスがあって誰でも行けて素晴らしい。

駅から遠い。またバスは近江鉄道のバスなので、ICOCAやSuicaが使えないのがまた難点。

完璧すぎるくらい言うことはない。食堂はもちろんのこと、パソコンも自由に使え、コピー機も年間1000枚までなら無料でコピーできる。

友人関係は充実するが、恋愛関係は学部によっては女子が少ないのでなんとも言えない。

楽しいサークルが多い。中には大会に出るような部活のようなサークルもあって、サークル選びに悩む人も少なくないはず。

経営学部経営学科
経営学部では大きく分けて3つの分野がある。在学生は2回生開始時点で3つの中から一つ専攻し、専門的に学びを深めていく。3つの分野とは、戦略とマーケティング、組織とマネジメント、会計とファイナンスである。3回生ではゼミに所属し(任意)、更に学びを深めていく。
資格や留学のサポートが充実しているので良いと思う。経営学は割と広義なのでどの分野にも対応でき、様々なことを勉強できると思う。

有名企業の社員さんが登壇して行うゲストスピーカーがあるので貴重な経験ができる。

ゼミは3回生から2年間行われる。実際に企業と提携しながら商品企画やマーケティングを行なったり、ドイツで勉強したり、地域参加型のマーケティングをするゼミがあるので面白いと思う。ただし、入るゼミによるので注意。

在学生だけが閲覧できるサイトでは、業界地図などの就活に役立つ資料や本が無料で読むことができるのでとてもサポートは充実していると思う。また、大学が企画してくれる就職ガイダンスでは、就活の仕方や自己分析のやり方など具体的なサポートもしてくれるので、他大学よりも手厚いかなと感じる。

最寄りは阪急京都線南茨木駅または、JR京都線茨木駅です。茨木駅からは徒歩5分という立地に大学があるので比較的通学はしやすいと思います。周りには学生マンションも多くあり、イオンもあるので生活する上でも何不自由なく過ごせると思います。

約500人が収容可能な教室では黒板やスクリーン以外にもモニターが多数設置されている、かつ音響設備も充実している。これによってどの席に着席しても同じ水準で授業を受けることが可能である。大学の多くの場所がガラス張りでできているので開放的である。しかし、夏場は日光が全く遮られることなくさしてくるうえに広さの割に冷房設備が少ないため、夏場の教師、構内は比較的高温にさらされるのが難点。

高校とは違って、クラスの制度があまりないので出会いは少ない。サークルや団体に入らなければ友達は作りづらいと思う。大学生活は主体的に動かなければ、充実できない。

大阪茨木キャンパスは3.4年前に出来たのでサークルは他のキャンパスに比べてかなり少ないように感じる。サークルのためだけに京都や滋賀に行く人もいる。イベントは学祭と「いばりつ」が主である。「いばりつ」では、地域の方々と共に作り上げる文化祭的なもので、有名企業や飲食店も出店するので楽しいと思う。

文学部人文学科
人間の思考を学び、人間の営みを分析し、人間の本質を問う?人文科学とは、人間を見つめる学問です。大学で扱う学問は、経済、法律、政治、社会学や理学、工学に至るまでも極論すれば全て人間の営みに対する研究だと言えます。

国際関係学部国際関係学科
「国際関係学」は総合的な学問で、文系学科で学ぶような様々な概念を使ってグローバルイシューの解決方法を模索する学問です。そのために一年次は包括的な内容のカリキュラムで、二年次からコースを選択しより専門性を高めていきます。ただここで選んだコースとは別の内容の研究を今後することも可能です。三四年ではゼミ活動と二万字の卒業論文が主な課題です。

良くも悪くも自由です。いろんな過ごし方ができます。生活を充実させようと努力すればそれが出来るし、特定のコミュニティで深い人間関係を築くことも出来るし、省エネ第一で生活する事も出来ます。なりたい自分がある人にはかなりお勧めです。

自分の学科専攻の授業だけではなく、他の専攻の授業も履修できるところが気に入っています。

これについてはゼミごとの雰囲気や研究内容もあるので事前に先輩から情報収集をしておく必要がありますが、しっかりゼミ選びができれば充実した研究ができます。先生と生徒の距離も近いので自身の研究について先生もしっかりアドバイスしてくれます。

大手商社や航空会社など有名企業に就職する人も多く、サポートも充実しています。面接対策講座やセミナーなども多く開催されており、積極的な利用をお勧めします。

周辺に鉄道の駅がありません。観光地なのでバスも混雑しており遅れることもしばしばです。

校舎は比較的新しいです。学部の人間だけが利用できる空間やディスカッションルーム、充実した図書館もあります。

学科の全体的な雰囲気としてはフレンドリーな人が多いので、いかにも大学生という人もたくさんいます。

学園祭では出店が結構出ているようです。文化系のサークルはこの日に向けて入念に準備するサークルも多いので盛り上がっています。

経済学部経済学科
一回生では必修がある。興味ないわーと思っていても、ゼミでこの内容がバンバン出てくるので気を抜かないように。
アクセス以外は大抵良い。 ボロクソ
に叩いている人は単位をもらえなかったか、他大学の実情を知らない、または大外れのゼミを引いただけかなと思う。 ゼミ選考はなんやかんやでテストによるので一回生の時から頑張ってテストに挑んでほしい。

総合大学のため、一般教養では様々な知識を身につけることができ、もちろん経済学に特化した教師陣も多い。中には学生に失望（笑）してテキトーな授業をする人もいるが、いまだに暑い熱意を持って教えてくれる人がいる。 本やメディアに出る先生も多く、そこらへんの国立大や私立よりも明らかに良い

経済なら、五月の立食パーティーには参加した方が良い。それまでにゼミ紹介の冊子をもらえるので興味のある分野や先生を絞っておき、パーティーで雰囲気を掴む。ゼミ生もいるので、そちらに「何を学んでいますか」と聞いた方が実態はつかめると思う。適当であやふやな答えしか返ってこないなら、その程度の生徒しかいないゼミ。基本はゼミ長や優秀な生徒が行くのでそのゼミのトップ層だと思ってくれて良い。 経済には47個程度ゼミがあるのでもちろん当たり外れは多い。ゼミ見学も必ず行った方が良い

キャリアセンターや知るカフェから情報はもらえるし、経済学部のための面接練習もある。ただ、理系キャンパスなので生徒間の情報はあまり入ってこないと思う。 行動した生徒は助けてくれるけど、それ以外は放って置かれる（どこの大学でも当たり前だけど）

山の上なので御察しの通りアクセスは悪い。神戸や京都○業よりはマシ。 最寄駅からシャトルバスに乗るが、四月はとてつもなく混むので、下宿生は徒歩かチャリ、通いは早めに行くことをお勧め。ラーメン屋乱立 食べ物には困らないんじゃない？

トイレが綺麗、廊下が綺麗。 某西日本1の国立校に行ったが砂まみれでトイレも和式で汚く見れたもんじゃない。 さすが私立なだけあるし、トイレが清潔なのは当たり前のようで難しい 清掃の人が毎日来てくれる。 食堂は３つ、新たにパン屋もオープン、ワゴン販売車も5?8日替わりでくるし、生協とは別に有名肉屋のお弁当販売もある。食堂に限らなければスムーズにお昼ご飯は得られるだろう。

サークルは400以上だったかと思う。確か。 多すぎて困るくらいだ。 学校ホームページ、冊子にもなっていないサークルがあるので頑張って見つけてみよう。 マイナーどころもたくさんあるのでとても楽しい。

経済学部経済学科
経済学科として必要な経済学や統計学といった勉強内容は基本的に揃っていると思います。
またプラスアルファとしてキャリアを高めるために簿記資格の講義を取ることも可能ですし、しかもこれは単位も貰えます。本学部は公務員への進路にも強く、国会公務員を始め様々な公務員の試験対策を行っています。
キャリアを高めるための講義は必須ではありませんが、これらの活用により自分のスキルアップを柔軟に行っていける環境が揃っていると思います。
キャンパスは滋賀県草津市ですが、京都にかなり近い場所ですし、街自体がかなりの人が住んでいて大きな街です。キャンパスはとても広く綺麗です。街から少し外に出ると郊外らしい静かな風景もあります。個人的には水路が多い所がこの街の好きなところです。

勉強のカリキュラムそのものは優れたものだと思います。ただ学部800人近い同回生がおり、先生が一人一人を緻密に評価できるかというと疑問です。まずしっかりと講義に臨み、隙あらば自己を主張していけば、確実な評価が貰えると思います。単位は勉強しないと取れませんし、特に簡単なわけでもありませんが、勉強すればほぼ取れる程度の取りやすさかなと思います。

二回生秋以降のゼミ選択に向けて学生側へのアプローチはあります。自分の勉強したい内容を扱うゼミを選ぶ事がしやすいと思います。一つのゼミにつきおよそ20人程度です。

企業なら銀行が一番、また公務員に非常に強かったと思います。ただ学科が提供する固定された勉強をするだけでは数多の文系学生との差別化はできないと思うので、自分の志望する就職先に応じてキャリアを高めていく必要があると思いますし、またそのための環境は揃っています。

最寄り駅は南草津駅です。新快速も止まりますし、京都駅から20分です。
駅から学校までは自転車で20分程度、シャトルバスも出ています。学校と駅の間に店や住宅が集まっていて、学生の多くはその辺りに住んでいます。
自転車で30分かからない程度の所にイオンを始めとした大店舗が集まっている場所もあり、そちらへ遊びに出ることもあります。京都へもすぐ出ることができます。

パソコン、プロジェクター等があり発表のレクも可能なメディアライブラリーや、また会館時間が長く静かな図書館もあり勉強のための施設も充実しています。
運動のできる体育館も二つありますしジムもあります。それらを部活動以外の一般生も使うことが可能です。

学部内の男女比率は同じくらいだと思いますが、キャンパスで言うと理系キャンパスなので男性の方が多めです。恋愛関係はあまり多いとは思いませんが、仲良く和気あいあいとやっていると思います。

私は日本のサブカルチャーについての批評、評論を行ってそれを発表、文章化、またコミックマーケットにて頒布を活動内容とするサークルに所属しています。
PowerPointとWordの活用術、発表プレゼンの仕方の勉強を、自分の興味関心のある内容を用いてすることができます。想像以上にスキルアップに繋がる活動を行っています。

文学部人文学科
私はコミュニケーション学域に所属していましたが、2回生の時に国際コミュニケーション専攻か言語コミュニケーション専攻を選択します。１回生の時はどちらの授業も取ることが出来るので、授業を受講するうちにどちらの専攻に興味があるのか考えることができます。その後専攻に進み学びを深めていきます。国際コミュニケーション専攻では英語で卒業論文を書きます。

この学部に入るなら、自分の興味のある分野、本当に勉強したいと思える分野がないと、正直しんどいと思います。 専攻によってしんど過ぎる専攻もあるので、勉強する気持ちがなければ若干ついていけないです。逆に、やりたい事がまだ決まってない人は国際関係学部や産業社会学部をお勧めします。(実際のところパラ産と言われてますがそんな文学部と変わらない。) 逆に言語を学びたいと思う人たちはガンガン勉強出来るのでおススメです。 プライベートは、どのサークルに入るかが要だと思います。

正直聞かなくても単位は取れます。こんなに高額なお金払ってるのに、専門科目以外(一般教養科目など)の講義の充実度は先生によりますが低い思われる。でも、その分専門の授業は、先生もすごいところから来てたり、実践的な講義を通して深く、最先端なところまで学べたりするのでそこはすごくいい点です。

特に言語の授業がいいです。課題はやはり多いですが、その分英語の実力は上がります。TOEIC授業以外入学以降何も勉強してなかったが、100点スコアが上がりました。

就職活動のアナウンスが遅い。自分で進んで行動しないと出遅れそうです。しかし、キャリア研修などの現役で活動している方の講演会や、キャリアセンターでの相談対応などがあるので、自分で調べて活動すれば何も問題はありません。

JRの場合は、京都駅からバス(40分程度)か嵯峨野線に乗り換えて円町から自転車(10分？)かバス(10分)か徒歩(25分)です。阪急は、西院からバスで(20分程度)です。 山の中なので、京大や、同志社大学今出川キャンパスよりは、周りにはあまり何もありません。定期でバスを使う場合は、定期で京都市内ならどこでもいけるので、四条河原町などで遊ぶ人が多いです。

ここで充実させるには、どのサークルに入るかが要です。私のサークルは人数も多く、衣笠キャンパスだけでなく他のキャンパスの人達も一緒に活動するため、とても友達が多くできました。入学時、オリターという新入生サポート団体がたくさん催し物を用意してくれるのでそこでもきっかけに友達を作る事ができます。

サークルはすごい多いです。自分のキャンパスに希望のサークルがない場合は片道150円のシャトルバスで滋賀大阪京都のキャンパスを行き来できるので、他学部や他キャンパスの人も多く、友達の幅も広がります。